木工教室の開催について 1

コロナ禍ということもあり、子供たちが外に出る機会も減り、町の職人さんたちを見たり、触れ合うという機会が少なくなったのか、将来なりたいものランキング(某保険会社調べ)で初めて、大工職がトップ10から陥落(30年間で初だそうです)したそうです。ユーチュウバーに余裕で負けました。笑

大工って普段は家を作ったりしてますが、自然災害の支援とか復興住宅建設などの現場でも活躍していて、本当に気高い仕事だと思います。地域に必ずいなくてはいけない職種です。

本来はやりがいもあり達成感もあり子供たちに憧れられるような仕事のはずなのに、良くないイメージ(いわゆる3K)が付いていたり、良い仕事の見せ方が下手というか、素晴らしさが伝わってないんだなぁと反省です。

そこで、少しでも子供たちがあこがれられる様な、楽しんでもらえるような仕事になれば良いなと、微力ながら地元の大田区界隈で貸しているスペースを利用して、「子供木工教室」を月1か、隔月1くらいで開催していこうと思います。ひとまずは写真の「木の椅子」を弊社大工がマンツ―で組み立て指導してまいります。コロナもあるので、最初はぼちぼちと。最終的には大田区でバズらせます。

チラシができたらまたブログに乗せたいとおもいます。よろしくお願いいたします。